需要研究所の事業コンセプト

生き生きとした暮らし、ビジネス、地域づくりのためのリサーチとプラニング


リサーチの基本姿勢

1. 「ユーザー側の視点から、よく調べる、よく考える

 供給側の技術や製品、サービスとユーザー側のほんとうのニーズの間に大きなギャップがあり、それがなかなか埋まらないために、現在の行き詰まりが起きています。
 そこで、「ユーザー側の視点から、よく調べ、よく考え」た上で、供給側の要素技術、素材などを生かす、製品、サービス、システムの開発を考えることが重要だと考えています。

2. 「フィールドワーク=場に即した対話的なコミュニケーション」

 「ユーザー側の視点から、よく調べ、よく考える」ための基本になるのが、フィールドワーク型の調査です。
 人々の意見や声をいろいろ調べても、バラバラに分離したままでは、そこに含まれる「生きた意味」をつかむことはできません。「生きた意味」を感じとるには、人々が生き、活動しているコンテキスト(脈絡)を捉えなくてはなりません。そういうコンテキスト(脈絡)を重視するのが、フィールドワーク型の調査です。
 発言や声が「生きた意味」を帯びるような脈絡≒場(フィールド)に立ち会って、よく耳を傾けることができれば、聴き手と話し手の間に、上っ面ではない、対話的なコミュニケーションが生まれてきます。

3. 「フィールドワークとマス・サンプル調査の組み合わせ」

 よく使われる、ユーザー調査の手法のひとつに、マス・サンプル調査、いわゆるアンケート調査があります。しかし、マス・サンプル調査が効果的なものになるかどうかは、ほとんど、調査票の設計の良し悪しで決まってしまいます。
フィールドワーク型の調査を踏まえると、問題の生きた捉え方ができ、よい調査票の設計をしやすくなります。

プラニングの方法
1. 「よい問題設定、よいテーマ設定」が企画・開発、経営改善の要

 企画・開発をうまく進めるには、「よいテーマ設定」が決定的に重要です。「よいテーマ設定」ができれば、企画・開発の仕事の8割くらいが済んだことになるという説もあります。
 同じように、経営改善に取り組む場合にも、「よい問題設定」をみつけることがとても重要です。

では、「よい問題設定、よいテーマ設定」をするには、どうすればいいのでしょうか。
なかなか言葉で説明するのは、難しいですが、基本になるのは、以下の点です。

(a)大きな流れを押さえる/大所高所から見る/土台からよく考え直す

(b)モノ、サービスを供給する側のひとりよがりな思い込みをこわす
そのためには、「ユーザー側の視点から、よく調べ、よく考える」フィールドワーク型調査が効果的です。

(c)「発想のカクテル」からよいアイデアが生まれる
バックグランドや個性の違う人どうしの息の合った意見やアイデアを出し合うチームをつくると、よいアイデアが生まれやすいと言えます。シェーカーの中のカクテルのように、いろいろな発想がかき混ぜられる状態をつくり、その中で起きる発想の「よい結びつき」をうまくピックアップすることが大事です。

2. コラボレーションのチーム
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