アーユルヴェーダの薬草とその成分
アーユルヴェーダ医薬の科学的研究 ▼序論
A. 胃腸病病学 (Gastoenterology)
B. 精神医学 (Psychiatry)
C. 呼吸器病学
 (Pulmonary medicine)
D. 心臓病学 (Cardiology)

E. 慢性炎症性疾患
 (Chronic inflammatory disorders)

F. 代謝異常 (Metabolic disorder)

薬草の成分 クルクミノイド(curcuminoids)
▼原料となる植物
▼伝統的な利用

▼生体システムの統合性の防御
▼クルクミンの効果
 1. 抗酸化特性

 2. がんの治療
 3. 抗突然変異作用
 4. 肝臓防御効果
 5. 抗ウィルス、抗細菌、抗HIV作用
 6. 抗炎症作用
 7. 抗血栓作用
 8. アルツハイマー病への効果

ピペリン(piperine)
▼原料となる植物
▼ピペリンの働き
▼栄養素の利用率を高めるメカニズム
▼古代からの知恵の真実

▼ピペリンは、栄養素の利用率を高める
▼臨床試験

フォースコリン(forskohlin)
▼原料となる植物
▼フォースコリンの化学構造

▼ダイエットの考え方を変える---LBM
▼臨床試験
▼身体の構成を最適化するサイクリックAMPの役割

▼フォースコリンが代謝を活発化するメカニズム
アーユルヴェーダ医薬の科学的研究
C. 呼吸器病学 (Pulmonary medicine)

1. 気管支喘息
 消化器が栄養素を身体に配るのと同様に、呼吸器はもっとも重要な成分である酸素を配ります。実際、消化器系における栄養素をよりよく配るためのアーユルヴェーダの処方は、気管支および肺の状態を整える処方にも使われます。
植 物有効成分臨床試験で確認された効能
ナガコショウ
Piper longum
ピペリン
(Piperine)
ハウスダストに反応して気管支喘息を起こす子供たちがナガコショウを服用すると、症状が軽くなることが確かめられている。
Tylophora indicaチロフォリン(Tylophorine)気管支喘息の患者がTylophoraの葉を噛んでのみこむと、症状が改善することが確かめられている。

 チベットに起源をもつ Ledretan といういくつかの薬草を複合した処方は、呼吸器のウィルス感染の治療に効果があります。とくに、インフルエンザAウィルス感染の治療に有効なことが確かめられています。Ledretan に使う薬草の中でもっとも効果的なもののひとつは Terminalia chebulae です。

D. 心臓病学 (Cardiology)

 虚血性心疾患の患者に、Inula racemosaとCommiphora mukul を組み合わせた処方が有効です。
植 物有効成分臨床試験で確認された効能
イヌララセモサ
Inula racemosa

胸内痛と呼吸困難の症状があり、コレステロール値、中性脂肪値が高い患者に Inula racemosaCommiphora mukul を組み合わせた処方をすると、症状が改善し、コレステロール値、中性脂肪値も下がることが確かめられている。
ガムググル
Commiphora mukul
グッグルステロン
(Guggulsterone)

 チベット医学に根ざし、5代にわたってバドマエフ家に伝えられた Badmaev 28 という複数の薬草を組み合わせた処方は、抹消血管疾患の患者の症状を改善することが確かめられています。

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