Date: Tue, 26 Oct 2004　　　岡村美里さん

Date: Sun, 24 Oct 2004　　　サキさん

Date: Mon, 4 Oct 2004　　　Ｏさん

Date: Sun, 30 Nov 2003　　　イーハトヴさん

Date: Wed, 2 Jul 2003　　　きざはし累さん

Date: Tue, 13 Nov 2001　　　にゃんこさん

Date: Tue, 11 Sep 2001　　　♪ちゅみ♪さん

Date: Tue, 17 Jul 2001　　　スクウェアさん

Date: Wed, 28 Mar 2001　　　ふみふみふみさん

Date: Sat, 24 Mar 2001　　　marinoさん

Date: Tue, 19 Dec 2000　　　オウサダハルさん

Date: Sat, 18 Nov 2000　　　萌木　薫さん

　宮沢賢治の表現は「イーハトブ」「イーハトヴ」「イーハトーボ」「イーハトーヴォ」などといろいろありますが、晩年の表現は「イーハトーブ」になったと聞いています。
　はじめの表現は多くの人が言われているエスペラント語説だと思いますが、晩年の「イーハトーブ」には宮沢賢治の奥義・謎解きが隠されているようです。
　「イーハトーブ」というカタカナを知恵の輪のように組み立てると「仏来」という字になります。これは「仏が来る」と読めます。 　宮沢賢治は『法華経』の信者としても有名です。その『法華経』の中核になるお経に「自我得仏来」という一節があります。そこから「仏来」という言葉をとって分解して並び替えた言葉が「イーハトーブ」だと思います。 　「仏が来る」世界は、仏さまに守られた平和な世界で、まさに「理想郷」と言えるでしょう。 　これは、坊さんならではの発想です。

　「イーハトヴ」とは、賢治の故郷である「岩手県」をエスペラント風に 発音したものであると言われています（賢治の造語です）。ただ現実の岩手ではな く、「賢治の中にある、岩手を基調とした理想郷（ユートピア）」ですね。…… 「イーハトヴ」と「ユートピア」の発音が似ていると指摘した人もいますが…（似て るといえば似てるか…）。
　なお、「イーハトヴ」は「イーハトーヴァ」「イーハトーヴォ」など、幾つかの呼 び方があります（賢治自身が次第に呼び方を変えていったようなのですが…申し訳な いのですが、これについては私はよく知りません）。

【エスペラント語】
人工の世界共通語。ポーランドのザメンホフが草案作成。日本エスペラント語協会が 出来たのは明治29年（賢治が生まれた年）。

「イーハトーブ」とは、賢治が作った言葉だと思います。 「理想郷」という意味です。

岩手

エスペラント語で岩手県という意味！
エスペラント語は、人口的に作られた世界共通語！
宮沢賢治は、全世界が幸せであるようにと、願ってエスペラント語を 習っていた！

エスペラント風発音で、「岩手」の事です。

エスペラント語で、「理想の土地」だそうですよ。

こんにちは！私は今小学六年生のちゅみといいます。
　賢治のつくったイーハトブとは、賢治の生まれ育った岩手県をエスペラントふうにいった言葉。エスペラントとは、ポーランドのザメンホフという人が考えた世界共通語で、賢治はそれを勉強していました。
　イーハトブは賢治のふるさとであるとともに、賢治の心の中にある夢の場所。賢治は農民のための理想のくにをつくりだそうと考えていた。この理想のくには、作品の中にも表わされていますよね。

賢治が想像した世界だと聞きました。

「イーハトーヴ」の由来なのですが、あれは確か賢治の故郷、岩手からとった彼の造語らしいですよ。

宮沢賢治風、岩手県のよびなと、聞いています！

「エスペラント語。（１９世紀のポーランド人ザメンホフが作った国際語）風に岩手県を呼ぶとこうなるという。

「イーハトーブ（イーハトーヴォ）」の意味ですが、 岩手をエスペラント語で発音すると、こうなるのだと 少し前に浜村淳がラジオで話していたと思います。

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