Q. 賢治さんはリンゴが好きだったようで、「銀河鉄道の夜」「青森挽歌」「氷と後光」などたくさんの作品にリンゴが出てきます。リンゴの食べ方で、いかにも賢治さんらしい感じがするのは、どんな食べ方ですか。

あまりしりません。(oko/yuri)
やっぱり、丸かじり。(もちろん、洗わない。)そういえば、岩手大学の敷地内に、賢治さんの植えたリンゴの木があるそうですね。(mie)
やっぱりがぶりと丸かじりでしょう。 真っ赤なりんごがそこだけ白くてきれいだから。(みちえ)
ズボンでごしごしこすって丸のまま食べます。でも、あまり大口では食べない。恥ずかしそうに下を向いて小口で食べそうですね。しかも、食べるのは早そう。変だけど・・・。(ざしきぼっこ)
賢治さんはリンゴの香りが好きだったようだから、齧るのがいいのではと思われる。(yodaka)
賢治さんは、ポケットに小ぶりのリンゴを入れていたんじゃないでしょうか。それをズボンのひざのあたりで、キュキュっとこすってから、がぶりとかじる食べ方が、似合うように思います。部屋の中より、おもてで食べる方が賢治さんらしく思えるし、小さくて硬いリンゴが好きだったのではとも思います。(コニナナ)
「このりんごは甘い。糖度が高いにちがひない。弘前のはずれのりんご園の云々..」とか言って分析し、りんご農家の苦労を想像しながら食べるのが賢治さんらしい食べ方。(センダードン)
ひとつのリンゴをきれいに洗って、4分の1くらいに切って皮もむかずにそのまま食べる。残りは皿に盛って戸棚かどこかに大切にしまっておく。また次の日、あるいは次の食事、お茶の時にでも、また大事に切り分け、食べる。そんな食べ方をしていたのではないでしょうか。リンゴも自然、大地の貴重な恵みですし。粗食を貫いていた賢治さんですし。(ぶつ吉)
においをかいでいる。結構な時間かいでいる。 すこしずつ食べていそうです。(ひろみ)
りんごは、食べるのでなく、持っている。(笑)(ぺんねん)
ひとつの林檎を人とふたつに分け合ってたべてほしい感じがします。勝手ですが。(片瀬)
1つだけにできなくて、すみません。
○手ぬぐいで磨いたのを、皮のままガブリ!
○アップルパイ
○するするっと皮をむいて、切り分けて食べる。(うさこ)
皮の付いたままかじって食べる食べかたが一番似合うと思う。(梨影)
りんごの食べかたとして、「銀河鉄道の夜」の姉弟のりんごの食べかたがすごく好きです。優しい心を持ったひとというかんじがつたわってくるので。(megumi)